愛 來 空 静 海~i like calm sea~

愛來空(メルク)の好きなことを好きなように書きなぐるという思いつきで始めたブログです。面白いと思ったらコメントなどなど、どしどし下さいね!

2017年 選抜高校野球大会 勝敗予想 二回戦その3

大会8日目

第1試合

秀岳館 5ー3 作新学院

好カード
共に投手陣が安定し、得点力も高くほぼ互角
初戦はどちらも大量得点で勝ち上がってきたがこの試合は5、6点勝負になると予想
両チーム共に投球が鍵を握ると予想する
となると枚数が多い秀岳館が有利か

第2試合

東海大福岡 3ー4 早稲田実業

どちらも接戦を制し粘り強さを発揮し勢いもある
福岡安田と早実打線の対決が見所
初戦、得点力の高い神戸国際打線を打たせて取るピッチングで1失点に抑えた投球が早実打線にもハマるかどうか
また振りの鋭い早実打線の打球はスピードもあるので守備陣がしっかりと落ち着いて守ることも求められる
戦力差はあるように思えるが安田の投球次第では波乱も有り得る

第3試合

静岡 5ー3 大阪桐蔭

初戦圧勝の両チーム
投打にまとまり総合力が高く互角の試合が期待できる
静岡は池谷の立ち上がりに気を付けたいところ
大阪桐蔭打線に隙を見せると一気にビックイニングを作らせかねないので終始集中して投球したい
逆に大阪桐蔭四死球がやや目立っていた
修正出来ているかどうかが勝敗を左右しそうだ

2017年 選抜高校野球大会 勝敗予想結果 その3

大会6日目

第1試合
予想
宇部鴻城 4ー6 大阪桐蔭

結果
宇部鴻城 0ー11 大阪桐蔭

予想に反してワンサイドゲームとなった
宇部鴻城エース早稲田は立ち上がりをいきなり攻められアウトを取ることなく降板
初回に主導権を握った大阪桐蔭はその後も追加点をあげ、投げては2被安打の圧巻の勝利
全体で四死球6つも要所をしっかりと抑え前評判通りの潜在能力の高さを見せつけた

第2試合(ここから2回戦)
予想
市立呉 1ー9 履正社

結果
市立呉 0ー1 履正社

息詰まる投手戦
呉エース池田の的を絞らせない投球がはまり履正社から失点僅かに1と好投したが打線が竹田を攻略出来なかった
得点圏にランナーを置いたのは5回の攻撃のみと完全に攻撃陣が沈黙した

第3試合
予想
智弁学園 7ー10 盛岡大付

結果
智弁学園 1ー5 盛岡大付

試合の鍵を握ると予想した三浦が初戦とはうって変わって完璧な投球
打線も終盤に松本を攻略し突き放し理想的な試合展開で完勝した
次戦が山場となるが同じような投球が出来れば互角に戦える

大会7日目
第1試合
予想
報徳学園 4ー2 前橋育英

結果
報徳学園 4ー0 前橋育英

報徳西垣、前橋丸山両投手の投げ合いは見応えがあった
悔やまれるのは前橋先発の根岸の立ち上がり
制球も乱れ4失点
打線の援護も絶たれ完敗した
第2試合
予想
福岡大大濠 3ー2 滋賀学園

結果
福岡大大濠 1ー1 滋賀学園(再試合)

予想通り接戦
滋賀学園先発の宮城、リリーフの棚原、福岡大大濠の三浦の壮絶な投げ合い
滋賀学園は層の厚さを感じさせる投手陣
大濠三浦も予選を一人で投げ抜いただけあってスタミナとハートの強さを感じさせる投球だった
共に1点が遠く再試合では2点目をいかにしてもぎ取るか注目したい

第3試合
予想
健大高崎 4ー8 工大福井

結果
健大高崎 7ー7 工大福井(再試合)

乱打戦は15回で決着がつかず史上初の2試合連続の引き分け再試合へ
福井はやはり中盤以降に伊藤を攻略しペースを掴んだ
しかし健大高崎も小野寺の俊足を軸にじわじわと追い上げ粘り強さを発揮
摺石は制球が乱れ簡単にランナーを出してしまっていた
機動力が武器の健大高崎を相手にするには再試合では注意が必要だ
福井は投手陣、高崎は小野寺の出塁が鍵を握る

アタリ 10   ハズレ 9

2017年 選抜高校野球大会 勝敗予想 二回戦その2

大会7日目

第1試合

報徳学園 2ー4 前橋育英

第2試合

福岡大大濠 3ー2 滋賀学園

第3試合

健大高崎 4ー8 工大福井

忙しすぎるのでとりあえず予想だけ

~追記~
第1試合の予想逆(汗)
ベスト8予想の対抗に報徳であげてるのでスコア逆の報徳勝ち予想です(^_^;)

2017年 選抜高校野球大会 勝敗予想 二回戦その1

ここから二回戦

大会6日目

第2試合

市立呉 1ー9 履正社

共に終盤まで苦しみながら勝ち上がってきた2校だが総合力では履正社が上回る
呉の池田投手が至学館戦のようなピッチングをして、なおかつ履正社打線に通用すれば面白い
甘い球は見逃さない履正社打線を何点に抑えられるかが鍵

第3試合

智弁学園 7ー10 盛岡大付

こちらは共に大量得点の両校
ポイントはもちろん両投手の投球
恐らく打ち合いになると予想
投手陣に不安が大きいのは盛岡大付で、特に三浦の投球が鍵を握る
平松で行けるところまで行きたいが智弁学園の攻撃力を考えると継投策を取りたい盛岡大付はやや不利な試合になりそう
なりそうなんだけど…
ここまで大きな番狂わせ的な試合がない今大会
予想も外しまくりだしバクチ狙いで地元盛岡大付推し!

2017年 選抜高校野球大会 勝敗予想結果 その2

順調に外しまくりでお恥ずかしい限りだが…
めげずに書き続けよう(泣)

大会4日目

第1試合
予想
工大福井 4ー6 仙台育英

結果
工大福井 6ー4 仙台育英

やはりか…
この2点は四死球の差
秋ほどではないが終盤に乱れたのが仙台育英の敗因だろう

第2試合

予想
高田商 0ー9 秀岳館

結果
高田商 1ー11 秀岳館

第3試合

予想
作新学院 4ー1 帝京五

結果
作新学院 9ー1 帝京五

大会第5日目

第1試合

予想
東海大福岡 1ー6 神戸国際大付

結果
東海大福岡 2ー1 神戸国際大付

東海大福岡が得意の粘りを発揮し会心のゲーム
驚いたのは三振が0ということ
フライアウトが多く神戸国際はヒットが生まれず焦ったか終盤に守備が乱れ逆転を許した
東海大福岡が今大会ダークホースになるかもしれない

第2試合

予想
早稲田実業 5ー8 明徳義塾

結果
早稲田実業 5ー4 明徳義塾

はい、優勝予想本命ハズレ~
失点は予想通り5
ただ明徳打線が思ったより機能しなかった
早実投手陣がよく粘った

第3試合

予想
静岡 11ー3 不来方

結果
静岡 12ー3 不来方

アタリ 6   ハズレ 9

2017年 選抜高校野球大会 勝敗予想結果 その1

さて、それでは今日までの一回戦を振り返りましょうかね(^_^;)
そして言い訳をダラダラとw

大会1日目
予想
至学館 4ー3 市立呉

結果
至学館 6ー5 市立呉 (延長12回)

予想通りの接戦となった試合は呉の初勝利で幕を閉じた
誤算だったのは呉のエース池田の好投
12回を終えて被安打はわずかに4本と至学館打線をシャットアウト
対する至学館は継投策を講じたが呉打線に少しづつ攻略され終わってみれば被安打14・6失点
ピンチを凌ぎながらもじわじわと追い詰められた至学館は最終回にエラーなども絡み集中力が切れたか
最後の追い上げも届かず初勝利はならなかった
呉の粘り勝ち

予想
日大三 6ー4 履正社

結果
日大三 5ー12 履正社

こちらも8回まで予想通りの展開で6点目を争う展開に
しかし9回表の先頭打者への四球で投手を交代したところから突如展開が変わり勝ち越しを許すと、再びマウンドに戻った櫻井がそれまで抑えていた安田にタイムリーを許し糸が切れたかのように守備も乱れ一挙7失点
監督の采配には疑問が残るが好機を生かし一気に攻勢に転じた履正社の圧巻の勝利
個人的には9回表の四球後の投手交代は不用だったのでは?と思うところである
確かに終盤に入り制球にも苦しんではいたが勢いを考えたらそのままで行けたのではないだろうか
8回に追いついたいけいけムードが一気に消滅し、たった1つの判断の怖さを思い知らされた

予想
熊本工 3ー1 智弁学園

結果
熊本工 0ー9 智弁学園

完全に熊本工の戦力を見誤った
山口は制球に苦しみ、甘い球は痛打され終わってみれば11被安打で9失点
昨春王者の貫禄を見せつけられた
投げては松本が散発3安打に抑えピンチらしいピンチを作らず完投
ロースコアで活路を見いだしたかった熊本工をよせつけなかった

大会2日目

第1試合

予想
高岡商 4ー7 盛岡大付

結果
高岡商 9ー10 盛岡大付(延長10回)

互いに持ち味を活かし序盤から点の取り合い
予想通りの乱打戦は盛岡大付が打ち勝った
投手陣に不安があると予想した通り7四死球と次戦に課題を残した盛岡大付は次の戦い方を修正する必要がある

第2試合

予想
報徳学園 2ー0 多治見

結果
報徳学園 21ー0 多治見

何も言えない
報徳学園の戦力分析は確実に間違っていたということだけ・・・
今年は近畿勢のレベルをかなり過小評価していたようでレベルの高さを痛感した

第3試合

予想
中村 3ー2 前橋育英

結果
中村 1ー5 前橋育英

前橋育英の投手陣はやはり本物だった
この試合に関しては21世紀枠の躍進を期待して3校全ての戦力と対戦相手の比較で勝つ可能性が高いのはここだ!と思って実績重視の予想をたてたが、やはりと言うか、まぁことごとく外れてしまった
変にひねるとこうゆうことになるんですなぁ…

大会3日目

第1試合
予想
創志学園 1ー4 福岡大大濠

結果
創志学園 3ー6 福岡大大濠

大体予想通りかな?
終盤の創志学園の追い上げも届かず大濠が逃げ切った

第2試合
予想
東海大市原望洋 6ー3 滋賀学園

結果
東海大市原望洋 6ー2 滋賀学園

延長14回の熱戦は滋賀学園の集中打により幕を下ろした
誤算は二つ
滋賀学園の先発棚原の投手としての能力を見誤っていたこと
金久保の制球が乱れ再三のピンチを背負い終盤に向けスタミナの消耗が激しすぎたこと
最後は力尽きたかのように4失点
滋賀学園は後ろに神村も控えており投打のレベルの高さを思い知らされた

第3試合
予想
健大高崎 2ー7 札幌第一

結果
健大高崎 11ー1 札幌第一

札幌第一がここまで抑えられるとは思わなかった
健大高崎は盗塁僅かに1つながら11得点と、機動力がなくても得点出来ることを見せつけた

アタリ 3   ハズレ 6

最悪だねーw

2017年 選抜高校野球大会 勝敗予想 一回戦その4

いや~、初日からすっかりやらかしてますが・・・
気持ちを切り替えて残りの一回戦の予想をまとめて!
結果の言い訳wは後程ww

大会4日目

第1試合

工大福井 4ー6 仙台育英

もはや自信なんてないんだけどw
総合力は大きな差はないように感じる
育英の長谷川の制球次第では福井の大量点もありそうな気もするが…
両投手の出来が鍵を握ると思うが、予選の防御率を考慮して長谷川が要所を抑えて逃げ切ると予想

第2試合

高田商 0ー9 秀岳館

総合力で秀岳館が上回る
攻撃力が昨年よりもやや劣る秀岳館だが川端、田浦の左腕2枚が安定しそれを十分にカバー出来ている
昨年よりもやや劣るとは言ってもそれでも高い攻撃力を誇る打線を高田商古川がいかに抑えるかが鍵となる
ロースコアの接戦に持ち込めればチャンスがありそう

第3試合

作新学院 4ー1 帝京五

総合力、経験値作新学院がリード
投打に昨年ほどのインパクトはないが安定した試合運びで関東大会を制している
試合のポイントは作新エース大関
帝京五も得点力は低くないので投手陣が崩れると打ち合いになる可能性もある

大会第5日目

第1試合

東海大福岡 1ー6 神戸国際大付

投打にまとまり総合力が高い神戸国際大付は優勝予想にあげているチームに次ぐ(優勝予想にあげてもいいかも)戦力
対する東海大福岡は九州大会全て1点差の試合を勝ち上がっておりデータからは戦力を分析しづらいチーム
粘り強いチームであることは十分に考えられる
神戸国際が打ちあぐねるようだと東海大福岡得意の接戦になりそう

第2試合

早稲田実業 5ー8 明徳義塾

今大会屈指の破壊力を誇る早稲田実業と投打にまとまり総合力の高い明徳義塾の注目の一戦
清宮をはじめ得点力の高い打線を無失点に抑えることはほぼ不可能
5失点くらいは覚悟しなければいけないだろう
となるとポイントは明徳打線が早実投手陣から何点とれるか
継投が基本的な流れになってくると予想されるので投手交代後の対応力が問われる

第3試合

静岡 11ー3 不来方

総合力で静岡が有利
部員数10名ということでどこが相手でも状況が苦しい中で今大会トップクラスに属する静岡が相手では状況が厳しいと思われる
不来方としてはエース小比類巻を中心に失点を防ぎ全員野球で守り勝つ展開を目指したい
21世紀枠最後のチームとして活躍を期待したい

大会6日目

宇部鴻城 4ー6 大阪桐蔭

今年も投打にタレント揃いの大阪桐蔭は総合力が高く優勝候補にあげられている
対する宇部鴻城は得点力が高く、大阪桐蔭の投手陣次第では打ち合いになりそう
ややチームとして安定感を欠いている印象も受ける大阪桐蔭は初戦で当たるにはつけいる隙もありそう
ポイントは両チームの投手陣