2017年 選抜高校野球大会 勝敗予想 一回戦その4
いや~、初日からすっかりやらかしてますが・・・
気持ちを切り替えて残りの一回戦の予想をまとめて!
結果の言い訳wは後程ww
大会4日目
第1試合
工大福井 4ー6 仙台育英
もはや自信なんてないんだけどw
総合力は大きな差はないように感じる
育英の長谷川の制球次第では福井の大量点もありそうな気もするが…
両投手の出来が鍵を握ると思うが、予選の防御率を考慮して長谷川が要所を抑えて逃げ切ると予想
第2試合
高田商 0ー9 秀岳館
総合力で秀岳館が上回る
攻撃力が昨年よりもやや劣る秀岳館だが川端、田浦の左腕2枚が安定しそれを十分にカバー出来ている
昨年よりもやや劣るとは言ってもそれでも高い攻撃力を誇る打線を高田商古川がいかに抑えるかが鍵となる
ロースコアの接戦に持ち込めればチャンスがありそう
第3試合
総合力、経験値で作新学院がリード
投打に昨年ほどのインパクトはないが安定した試合運びで関東大会を制している
試合のポイントは作新エース大関
帝京五も得点力は低くないので投手陣が崩れると打ち合いになる可能性もある
大会第5日目
第1試合
投打にまとまり総合力が高い神戸国際大付は優勝予想にあげているチームに次ぐ(優勝予想にあげてもいいかも)戦力
対する東海大福岡は九州大会全て1点差の試合を勝ち上がっておりデータからは戦力を分析しづらいチーム
粘り強いチームであることは十分に考えられる
神戸国際が打ちあぐねるようだと東海大福岡得意の接戦になりそう
第2試合
今大会屈指の破壊力を誇る早稲田実業と投打にまとまり総合力の高い明徳義塾の注目の一戦
清宮をはじめ得点力の高い打線を無失点に抑えることはほぼ不可能
5失点くらいは覚悟しなければいけないだろう
となるとポイントは明徳打線が早実投手陣から何点とれるか
継投が基本的な流れになってくると予想されるので投手交代後の対応力が問われる
第3試合
静岡 11ー3 不来方
総合力で静岡が有利
部員数10名ということでどこが相手でも状況が苦しい中で今大会トップクラスに属する静岡が相手では状況が厳しいと思われる
不来方としてはエース小比類巻を中心に失点を防ぎ全員野球で守り勝つ展開を目指したい
21世紀枠最後のチームとして活躍を期待したい
大会6日目
今年も投打にタレント揃いの大阪桐蔭は総合力が高く優勝候補にあげられている
対する宇部鴻城は得点力が高く、大阪桐蔭の投手陣次第では打ち合いになりそう
ややチームとして安定感を欠いている印象も受ける大阪桐蔭は初戦で当たるにはつけいる隙もありそう
ポイントは両チームの投手陣