勝敗予想振り返り 準決勝
大会13日目
第1試合 [的中]
天理 9ー12 広陵
予想
天理 4ー7 広陵
両チームとも譲らず点の取り合いとなった試合
勝敗を分けたのは広陵打線のキーマン中村の活躍
第1打席から記録に並ぶ5本目のホームラン、5回には新記録となる6本目、さらには打点記録までをも更新する計7打点の大活躍
対する天理も広陵に並ぶ19安打を放つも3点届かず9回の反撃も及ばなかった
5回、9回の攻撃で長打が出れば逆転サヨナラも可能だった
投手陣はやはり互いに疲労等から精細を欠いていた印象
予想以上にスコアが動いた乱打戦だった
第2試合 [外れ]
予想
接戦には接戦だったが打ち合いとなった
9回裏、追いつかれてなおもサヨナラのピンチに見せたショート岩瀬の好守が、イケイケムードの東海大菅生の勢いと流れを断ちきった
その背景にはエース清水の好投があり、代わってから東海大菅生打線を2失点に抑えた
綱脇を序盤から捕らえ4得点はさすがの得点力だったが、投手力、打力ともに若干優位だったのは花咲徳栄だった