2018年 第90回 選抜高校野球大会 2回戦勝敗予想 その2
大会5日目
第1試合
ん~、不安要素はあります
まず初戦の上石投手の内容がいまいちだったこと
修正出来ているかどうか…
打線も東筑石田投手に苦しめられたこと
東海大相模は投打ともに東筑よりも一回りスケールが大きいと分析しているので初戦と同じ内容なら相当厳しい試合になると思う
とは言え優勝予想にあげているので覆すわけにいきませんので(^_^;)
ある程度の失点は覚悟した上で、継投のタイミングも重要となってくる試合になるはず
そこは甲子園経験豊富の斎藤監督を信じますw
後は早めの打線の援護が必要でしょうね
初戦よりはいくらか堅さも取れた状態で試合に挑めるだろうし、今日の同地区、花巻東の試合もモチベーションを上げるにはもってこいの要素になっていることでしょう!
試合のポイントは両投手陣の出来かなぁと
聖光学院は上石、東海大相模はケガ明けの斎藤
投球内容次第では相手に勢いを与えワンサイドゲームってのもあるかも
第2試合
総合力で大きな差はなさそう
ポイントは国学院栃木投手陣と延岡学園打線の対決
延岡学園打線は得点力があるので国学院栃木にとっては初戦同様に継投策で逃げきりを計りたい
初戦4回に突然制球を乱した水沢の出来も気になるところ
逆に延岡学園の投手力は英明よりやや劣る印象
強打とは言えない国学院栃木は何とか先制点をあげリードした形で継投、が理想の展開か
第3試合
○ 明秀日立 5ー3 高知
攻撃型のチームと防御型のチームといった対照的な印象の対戦
高知投手陣が明秀日立の強力打線を何点に抑えられるかがポイント
初戦の明秀日立は11安打を放つもなかなかうまく攻撃が機能せず苦しい戦いだったが2戦目となり今度はどうか
高知高校の攻撃力は瀬戸内と同様かやや劣るかなといった印象で、連投が予想される細川の投球も重要となりそうだが、最後は明秀日立の打線が上をいきそうだ