愛 來 空 静 海~i like calm sea~

愛來空(メルク)の好きなことを好きなように書きなぐるという思いつきで始めたブログです。面白いと思ったらコメントなどなど、どしどし下さいね!

2019年 第101回全国高校野球選手権大会 勝敗予想 ①

超久々の更新となりました
ごぶさたしてます、メルクです

いや~、春から仕事が急激に忙しくなって予想なんてとても手につかない日々を過ごしてまして(^_^;)

今年は無理かな~なんて思ってたんですが、せめて夏は!夏だけは!!ってことで仕事はほどほどに勝敗予想をすることに決めました 笑

ということで早速ですが、令和初!夏の甲子園の予想いってみよー!!

まずはベスト8予想からいきますかね

Aブロック
初戦から相対する筑陽学園作新学院の勝者がベスト8に勝ち上がると予想
作新学院も戦力は充実しているが、投手力の高い筑陽学園が初戦
選抜ベスト8の筑陽学園作新学院打線を抑え込み、初戦の勢いそのままに勝ち上がりそう

本命 筑陽学園
対抗 作新学院

Bブロック
こちらも初戦から優勝候補同士が初戦からぶつかり合う屈指の好カードが実現
総合力でトップクラスの東海大相模は強打の2年生トリオに注目
勢いづけは手がつけられなくなりそうだ
対する近江は昨夏を経験した林ー有馬は大会屈指のバッテリー
得点力も高く、接戦が期待できる

本命 東海大相模
対抗 近江

Cブロック
ここも初戦から好カード
戦力、経験値を比較すると明石商ー花咲徳栄の勝者がベスト8に勝ち進みそう
その気になるカードの勝利予想は選抜ベスト4の明石商が優勢
投手力の高いチームだからこそ初戦で強豪と対戦出来るのはスタミナを考慮すると好材料とみた

本命 明石商
対抗 花咲徳栄

Dブロック
ここから1回戦を終えたチームも出てくる
それほど大きな戦力差は感じないが、強打が売りの2チームが優勢か
経験豊富な聖光学院も侮れない

本命 八学光星
対抗 智弁学園

Eブロック
投・攻・守にまとまるチームが集まった印象のブロックだが、選抜組2校が中でも充実している
しかし履正社初戦の霞ヶ浦はトップレベルの投手力で予断を許さない展開となりそう

本命 履正社
対抗 津田学園

Fブロック
好投手奥川を擁し優勝候補にもあげられる星稜に注目が集まるが個人的には打力に若干の不安
逆に伝統の強打に投手力が上り調子の智弁和歌山が勝ち抜きそうな印象
試合巧者の明徳義塾も戦力が高くこの3校がしのぎを削る展開となりそうだ

本命 智弁和歌山
対抗 星稜

Gブロック
戦力的にずば抜けたチームが見当たらないブロック
前橋育英花巻東、鳴門、仙台育英投手力中心のチームが多い印象
有力候補は前橋育英投手力の差で僅かに上を行きそう
花巻東のしたたかな攻撃と毎年爆発する印象のある鳴門の打線も気になる
初勝利を目指す3チームの戦い方にも注目したい

本命 前橋育英
対抗 花巻東

Hブロック
一見、選抜準優勝の習志野が有利に見えるがどのチームも投打に高い潜在能力を秘める印象
他のブロックに好カードが多く地味にも見える顔合わせだが番狂わせを起こしそうなチームがズラリ
予想も悩むが予選で好投手宮城を攻略した沖縄尚学の粘りに1票
近年の東北勢の躍進を考え、出場校を見て東北から上位に入るなら光星か鶴岡東 と思っていたが組み合わせ的にやや苦しいか

本命 沖縄尚学
対抗 習志野

以上がベスト8予想

優勝予想は

本命
智弁和歌山 東海大相模 星稜

対抗
明石商 近江 履正社

これでいきます!

今年の地区予選は割と本命視されていた強豪が破れている印象がある(気のせい? 笑)

各地、極端な戦力差がないのかなぁと
そんな中で春に続いて勝ち上がってきたチームはやはりトップクラスの実力校で、今年の勝敗予想に大きく影響しそうなポイントでもあるような気がしています

まぁ終わってから恥かかないようにあんま色々言わない方がよさげなんですが 笑

続いて初日の勝敗予想

第1試合

八学光星 ー 誉

令和最初の甲子園の開幕を飾るのは、甲子園常連の八学光星と初出場の誉
これまでの初戦の勝率を考えると誉には厳しい相手
しかし予選で強豪を破った実績もあり落ち着いて試合に入ることが出来れば十分戦えるだろう
ポイントは両チームの立ち上がりと先制点の行方
誉が先制し自分達のペースで戦えるようになると面白い

予想

八学光星 7ー2 誉

第2試合

佐賀北神村学園

九州対決
佐賀北優勝時のエースだった久保監督の采配に注目が集まるが総合力で神村学園が上回るか
両エースの立ち上がりに注目

予想

佐賀北 3ー5 神村学園

第3試合

高岡商石見智翠館

大きな戦力差のないカード
共に打力が売りで打ち合いになる可能性大
昨夏の経験の差で高岡商がやや有利と予想するが乱打戦になるようだと守備面でも1つのミスが致命傷になりかねない

高岡商 8ー5 石見智翠館

今日はここまでとします!

長々と読んでくださった方、ありがとうございます
明日以降もどんどん更新していきますのでよろしくお願いいたします!!