2019年 第101回全国高校野球選手権大会 勝敗予想 ⑤
大会5日目
第1試合
共に投打に高い戦力を誇りレベルの高い試合が展開されそう
ある程度は点の取り合いになりそうだが、投手力の差で関東一がより多く得点すると予想
ポイントは日本文理投手陣と関東一打線の対決
日本文理の南が関東一を4点くらいまでに抑えると勝機がありそう
日本文理 5ー8 関東一
第2試合
強打の山梨学院打線に対し熊本工投手陣がどこまで抑えられるかが焦点
犠打を絡めた攻撃を得意とする熊本工打線はビッグイニングは中々望めなさそう
となると投手陣が踏ん張り、大量点を与えず食らいついていくことが必要となってくるが…
熊本工 2ー9 山梨学院
第3試合
ここから2回戦
隣県対決となるこの試合は大きな戦力差がなく接戦となりそう
攻撃力では僅かに広島商が上回ると予想するが、投手力と粘り強さでは岡山学芸館が上回りそう
3、4点を争う接戦が期待できそうだが、守備に綻びが出た方が痛手を負いそうな予感
難しいが岡山学芸館で
第4試合
ここは筋を通して筑陽学園と予想するが不安材料はある
作新学院は例年通り強打が健在で、筑陽学園は打線に若干の不安がある
エースの西舘が打ち込まれた場合に作新学院に離されずに打ち合いで競ることが出来るかどうか
作新学院投手陣はある程度は失点を覚悟しなければならないレベルにあると思うが、両校の予選を見た限り5点くらいが分岐点となりそう
筑陽学園は西舘、もしくは継投で4点以内に、また作新学院は何とか6点以上奪うことが求められそう
まぁ全く当たらないスコアになりそうだけど、語っておきますw