愛 來 空 静 海~i like calm sea~

愛來空(メルク)の好きなことを好きなように書きなぐるという思いつきで始めたブログです。面白いと思ったらコメントなどなど、どしどし下さいね!

2017年 全国高校野球大会出場校予想 東京・関東

・東東京
東東京も相変わらず難しい
帝京復活が一番しっくりくる予想かなぁ
後は2季連続ベスト8の関東一、打力に定評がある二松学舎大付で落ち着くかな
3~5年周期に当てはまる二松学舎大付を対抗に

本命 帝京

対抗 二松学舎大付 穴 関東一

西東京
誰が予想しても2校は必ず決まってるだろう
本命をどっちにしようか難しいところ…
穴予想は2季連続ベスト4入りの国士舘
早稲田実業日大三か…
得点力なら僅かに早稲田実業が上か
投手力に関してはそれほど差はないか
どちらも大量点を取るけど、失点も多い
四死球の数で言えば日大三がやや多いのでランナーをためやすいということ
ここまでで判断すると早稲田実業が有利
ただ日大三には3~5年周期が当てはまる
圧倒的に早稲田実業有利なら気にしないんだけど…

本命 日大三

対抗 早稲田実業国士舘

ん~…これでいいんだろうか(^_^;)

・神奈川
横浜、東海大相模が互角
続いて慶應義塾、桐光学院、星槎国際湘南と続く
判断材料に欠けるが互角の戦力なら昨夏を経験している横浜を本命に

本命 横浜

対抗 東海大相模慶應義塾

・千葉
混線模様
東海大市原望洋専大松戸習志野木更津総合がトップグループか
3~5年周期に当てはまるが春夏連続の難しさと金久保一人じゃ夏は苦しいと予想して穴予想に東海大市原望洋
直近の成績から専大松戸習志野の3校に

本命 専大松戸

対抗 習志野東海大市原望洋

・埼玉
春季関東大会王者の浦和学院が投打にまとまり僅かにリード
互角に渡り合える戦力を持つのが昨夏代表の花咲徳栄
投手陣が安定すれば連続出場が期待できる
春日部共栄、市川越も戦力は高い
この4校を候補に考えると3~5年周期に当たる浦和学院春日部共栄は予想に組み込みたい
ということで

本命 浦和学院

対抗 花咲徳栄春日部共栄

・茨城
甲子園常連の常総学院が今年は結果がついてきておらず、初出場を目指す明秀日立が2季連続優勝と波にのっている
関東大会でのコールド敗けが不安要素
大舞台で力を出しきれていない状態で夏の代表を獲得できるかどうか
逆に2季連続で準優勝の霞ヶ浦日大三に接戦するなど大舞台にも慣れている戦いぶりで2年ぶりの出場を狙う
次グループは土浦湖北、常磐大高、水城が追いかける
その3校は霞ヶ浦と同じブロックとなり終盤は厳しい戦いを強いられそうだ
組み合わせ的に明秀日立が有利とみた

本命 明秀日立

対抗 霞ヶ浦常磐大高

・栃木
7連覇を目指す作新学院は春季大会で篠原を起用し投手力の底上げに成功し磐石の体制
白鴎大足利は高い得点力で春、作新学院勝利し優勝
佐野日大も徐々に戦力をあげ秋一回戦敗退から春はベスト4まで成績を伸ばした
石橋、矢板中央国学院栃木も力がある
実力、組み合わせ共に作新学院が有利
佐野日大はやや苦しいが勝ち上がると勢いにのりそのまま優勝もありそう

本命 作新学院

対抗 佐野日大白鴎大足利

・群馬
2強が群を抜く戦力となっている
前橋育英は投手陣が健在で接戦に強い
打力が向上していれば甲子園に一番近いところにいる
一方4連敗中の健大高崎は高い得点力に継投で勝ち上がり関東大会では東海大相模と互角の戦いを演じた
こちらは逆に投手陣に柱が出来れば春夏連続の甲子園を狙える
ただ次グループもレベルが高く番狂わせの可能性もある
順当に行けば前橋育英は春季2ー1と苦戦した常磐と準々決勝で、健大高崎は近年力をつけてきた伊勢崎清明と準々決勝で当たる可能性があり気を抜けない

本命 健大高崎

対抗 前橋育英 穴 伊勢崎清明

・山梨
昨夏から連続優勝の山梨学院が一番手候補にあがる
東海大甲府日本航空駿台甲府も力があり優勝争いに加わる
次グループに市川、帝京三が力を感じる
順当なら市川は日本航空と2回戦、帝京三は準々決勝で東海大甲府と対戦する
本命は山梨学院
組み合わせから駿台甲府を対抗にしようかな
穴は秋季山梨学院と接戦だった日本航空

本命 山梨学院

対抗 駿台甲府日本航空

これで関東・東京も予想終わり
ここまで予想してみて、本命予想の初出場校が極端に少ないことに気づいた
まぁデータも平均値なのでこれはこれでありかもだけどちょっと気になりますね
混線模様の地区もあるだけにちょっとひねりも必要だったか?w
今さらもう一度考え直すのも面倒なんでこのまま行ってみますかねw