2019年 第101回全国高校野球選手権大会 勝敗予想 準々決勝
体調不良や、バタバタでぐだぐだになってしまった(-_-;)
何とか続けていきます
第1試合
明石商 ー 八学光星
中森を温存できた明石商の投手陣と当たりまくっている八学光星打線の対決が焦点
ここまで3戦で5本塁打、26得点の破壊力はトップクラスで特に当たっている、近藤、下山に、注目の武岡、当たり始めている原と気の抜けない打者が並ぶ
とは言え、中森は初戦強打の花咲徳栄打線を3失点に留めており同様の投球が出来れば大量失点はなさそう
4、5点が分岐点になると予想するが、明石商の重宮、水上、河野と当たっている打者以外がどこまでチャンスを広げられるか
継投で打者の目先を変えられる八学光星がやや有利とみる
明石商 4ー5 八学光星
第2試合
中京 ー 作新学院
林以外の投手が先発し、中京打線を中盤まで最小失点に抑え接戦で林に継投出来れば作新学院にも勝機が生まれるが、林先発だと終盤の中京の爆発の可能性が大いにあり得そう
ここは投手の疲労具合の比較で中京
中京 8ー5 作新学院
第3試合
星稜 ー 仙台育英
共に連戦
サヨナラホームランで激戦に幕を下ろした星稜の勢いは侮れない
が、2年前の仙台育英のように優勝候補に挙げられるチームを相手に1点を争う激戦を劇的なサヨナラで下して、次戦でコロッと負けるパターンってのがかなり多い事実
今大会は星稜に当てはまりそうな予感がないでもない
まして奥川の先発はないだろうし、他投手も奥川がいなければエースになれる力があるとしても、智弁和歌山戦の様に、チャンスを与えない投球が出来るとも思えない
と言うのもやはり星稜の得点力不足に不安が拭えないと言うのが大きい
敦賀気比打線を3点に抑えた育英投手陣はここまで継投で登板しており、疲労もそこまで濃くないと予想されるので、星稜打線が目覚めていなければ同様の失点くらいに抑えられそう
優勝予想に挙げたチームを2校とも敗戦予想にするのも気が引けるが…
育英打線を3点以内に抑えるのは難しいと思う
星稜 3ー4 仙台育英
第4試合
履正社 ー 関東一
ここまで好投手相手に大量点をあげて勝ち上がってきた履正社打線がこの試合で沈黙するとは思えない
6点くらいは取れるだろうと
反面投手陣はいまいち調子が上がらず、サヨナラ勝ちで勢いに乗る関東一は、足も使い攻撃のバリエーションが多いためある程度は失点を覚悟する必要もある
点の取り合いなら履正社に分があるか
この試合まで優勝予想を負け予想にするのも何だかなってことで履正社が打ち合いを制すると予想しよう
履正社 7ー5 関東一