愛 來 空 静 海~i like calm sea~

愛來空(メルク)の好きなことを好きなように書きなぐるという思いつきで始めたブログです。面白いと思ったらコメントなどなど、どしどし下さいね!

2019年 第101回全国高校野球選手権大会 勝敗予想 ③

大会3日目

第1試合

米子東 ー 智弁和歌山

この試合は優勝予想もあるので智弁和歌山
米子東の森下がどこまで智弁和歌山打線を抑えられるかに全てがかかっている
ロースコアの接戦に持ち込めれば勝機あり

米子東 1ー8 智弁和歌山

第2試合

明徳義塾 ー 藤蔭

投打に明徳義塾が上回りそう
例年に比べたらやや小粒な印象の明徳義塾だが初戦の勝率も高く、四国大会を制するまでに戦力の底上げが出来ている
継投も可能な投手陣を力のある藤蔭打線が早めに攻略出来れば面白い展開になりそう

明徳義塾 5ー2 藤蔭

第3試合

前橋育英国学院久我山

大きな戦力差はなさそうだが総合力で前橋育英がやや上回るか
打線の繋がりに若干の不安があるがどこまで調整出来ているか
ある程度は互いに失点がありそうだが前橋育英投手力がやや上回ると予想

前橋育英 5ー3 国学院久我山

第4試合

敦賀気比 ー 富島

打力のある敦賀気比打線に、予選で自責点0の富島エース黒木がどういった投球を見せるかに注目
黒木が敦賀気比を最小失点に抑えることが出来れば、3、4点勝負に持ち込めそう
そしてそれが可能と予想する
富島としては先に先制して黒木を援護したい

敦賀気比 2ー3 富島

2019年 第101回全国高校野球選手権大会 勝敗予想 ②

大会2日目

第1試合

履正社霞ヶ浦

春夏連続出場で投打に高い戦力を誇る履正社だが、霞ヶ浦投手力が高く、春に比べ力が増した感のある履正社と言えども簡単に攻略するのは難しそう
中盤までは互いに大量得点出来ず終盤勝負になりそうな予感
打力で上回る履正社が勝ち越し逃げ切りそう
両投手の出来が勝敗をわける

履正社 5ー4 霞ヶ浦

第2試合

静岡 ー 津田学園

総合力、経験値、実績と全てに津田学園が上回る
注目の前の調子次第では点の取り合いになる可能性もあるが初戦で万全のコンディション、大舞台・選抜の経験からそこまで大崩れはしないと見た

静岡 3ー7 津田学園

第3試合

星稜 ー 旭川大高

優勝候補星稜の夏の初陣
総合力で星稜が上回りそうだが、春から変わらず打力には不安がある
旭川大高も投手力がいいので星稜が圧倒的、なんて展開にはならないと思う
思いの外接戦となりそうだが、最後は長打力の差で星稜が少ない点差を物にすると予想

星稜 3ー1 旭川大高

第4試合

秋田中央 ー 立命館宇治

両校予選で強豪を破り、勢いにのる
また共に長い間夏の甲子園から遠ざかっており、戦力、経験、実績と似たり寄ったりのチーム

立命館宇治はこれまでの夏の勝利がなく、また、予選を見る限りでは秋田中央の投手力が若干上回りそうな予感

ある程度点の取り合いでシーソーゲームになりそうだが、近年の東北勢の勢い、昨年の金足農の快進撃、開幕戦では同じ東北の光星が圧勝と秋田中央の選手は良い意味で刺激を受けて、試合に影響がありそう
立命館宇治勝利の予想が多いように感じる中で敢えて見えない力にかけてみる

秋田中央 6ー4 立命館宇治

2019年 第101回全国高校野球選手権大会 勝敗予想 ①

超久々の更新となりました
ごぶさたしてます、メルクです

いや~、春から仕事が急激に忙しくなって予想なんてとても手につかない日々を過ごしてまして(^_^;)

今年は無理かな~なんて思ってたんですが、せめて夏は!夏だけは!!ってことで仕事はほどほどに勝敗予想をすることに決めました 笑

ということで早速ですが、令和初!夏の甲子園の予想いってみよー!!

まずはベスト8予想からいきますかね

Aブロック
初戦から相対する筑陽学園作新学院の勝者がベスト8に勝ち上がると予想
作新学院も戦力は充実しているが、投手力の高い筑陽学園が初戦
選抜ベスト8の筑陽学園作新学院打線を抑え込み、初戦の勢いそのままに勝ち上がりそう

本命 筑陽学園
対抗 作新学院

Bブロック
こちらも初戦から優勝候補同士が初戦からぶつかり合う屈指の好カードが実現
総合力でトップクラスの東海大相模は強打の2年生トリオに注目
勢いづけは手がつけられなくなりそうだ
対する近江は昨夏を経験した林ー有馬は大会屈指のバッテリー
得点力も高く、接戦が期待できる

本命 東海大相模
対抗 近江

Cブロック
ここも初戦から好カード
戦力、経験値を比較すると明石商ー花咲徳栄の勝者がベスト8に勝ち進みそう
その気になるカードの勝利予想は選抜ベスト4の明石商が優勢
投手力の高いチームだからこそ初戦で強豪と対戦出来るのはスタミナを考慮すると好材料とみた

本命 明石商
対抗 花咲徳栄

Dブロック
ここから1回戦を終えたチームも出てくる
それほど大きな戦力差は感じないが、強打が売りの2チームが優勢か
経験豊富な聖光学院も侮れない

本命 八学光星
対抗 智弁学園

Eブロック
投・攻・守にまとまるチームが集まった印象のブロックだが、選抜組2校が中でも充実している
しかし履正社初戦の霞ヶ浦はトップレベルの投手力で予断を許さない展開となりそう

本命 履正社
対抗 津田学園

Fブロック
好投手奥川を擁し優勝候補にもあげられる星稜に注目が集まるが個人的には打力に若干の不安
逆に伝統の強打に投手力が上り調子の智弁和歌山が勝ち抜きそうな印象
試合巧者の明徳義塾も戦力が高くこの3校がしのぎを削る展開となりそうだ

本命 智弁和歌山
対抗 星稜

Gブロック
戦力的にずば抜けたチームが見当たらないブロック
前橋育英花巻東、鳴門、仙台育英投手力中心のチームが多い印象
有力候補は前橋育英投手力の差で僅かに上を行きそう
花巻東のしたたかな攻撃と毎年爆発する印象のある鳴門の打線も気になる
初勝利を目指す3チームの戦い方にも注目したい

本命 前橋育英
対抗 花巻東

Hブロック
一見、選抜準優勝の習志野が有利に見えるがどのチームも投打に高い潜在能力を秘める印象
他のブロックに好カードが多く地味にも見える顔合わせだが番狂わせを起こしそうなチームがズラリ
予想も悩むが予選で好投手宮城を攻略した沖縄尚学の粘りに1票
近年の東北勢の躍進を考え、出場校を見て東北から上位に入るなら光星か鶴岡東 と思っていたが組み合わせ的にやや苦しいか

本命 沖縄尚学
対抗 習志野

以上がベスト8予想

優勝予想は

本命
智弁和歌山 東海大相模 星稜

対抗
明石商 近江 履正社

これでいきます!

今年の地区予選は割と本命視されていた強豪が破れている印象がある(気のせい? 笑)

各地、極端な戦力差がないのかなぁと
そんな中で春に続いて勝ち上がってきたチームはやはりトップクラスの実力校で、今年の勝敗予想に大きく影響しそうなポイントでもあるような気がしています

まぁ終わってから恥かかないようにあんま色々言わない方がよさげなんですが 笑

続いて初日の勝敗予想

第1試合

八学光星 ー 誉

令和最初の甲子園の開幕を飾るのは、甲子園常連の八学光星と初出場の誉
これまでの初戦の勝率を考えると誉には厳しい相手
しかし予選で強豪を破った実績もあり落ち着いて試合に入ることが出来れば十分戦えるだろう
ポイントは両チームの立ち上がりと先制点の行方
誉が先制し自分達のペースで戦えるようになると面白い

予想

八学光星 7ー2 誉

第2試合

佐賀北神村学園

九州対決
佐賀北優勝時のエースだった久保監督の采配に注目が集まるが総合力で神村学園が上回るか
両エースの立ち上がりに注目

予想

佐賀北 3ー5 神村学園

第3試合

高岡商石見智翠館

大きな戦力差のないカード
共に打力が売りで打ち合いになる可能性大
昨夏の経験の差で高岡商がやや有利と予想するが乱打戦になるようだと守備面でも1つのミスが致命傷になりかねない

高岡商 8ー5 石見智翠館

今日はここまでとします!

長々と読んでくださった方、ありがとうございます
明日以降もどんどん更新していきますのでよろしくお願いいたします!!

第100回 全国高校野球選手権大会 勝敗予想 決勝戦

いよいよ決勝戦を迎える甲子園

今大会の決勝のカードは…

『史上初の2度目の春夏連覇を目指す』大阪桐蔭
『東北悲願の初優勝を目指す』金足農

の対戦となり、どちらが勝っても球史に残る結末を迎えることとなり、平成最後の夏の甲子園、そして100回目の記念大会を締め括るに相応しい好カードとなりました!!

大阪桐蔭は投打にハイレベルな選手を多数揃え、戦力は間違いなく全国トップ
春の選抜に続き、夏の甲子園も苦戦しながらも粘り強く勝ち上がり大記録に挑戦

対する金足農はエース吉田を中心とした守りのチーム…と思いきや、長打あり、バントありの堅実なプレー、どんな逆境に立たされてもはねのける思いきりのあるプレーで逆転勝利を連発

試合のポイントとしては、吉田vs大阪桐蔭打線
おそらく吉田の投球なら大阪桐蔭と言えども2~4失点くらいには抑えることが出来ると見ている
しかし、それは野手を含めここまでと同様のプレーが出来ることを前提とした話
金足農ナインにとってはもちろん初の甲子園決勝

その大舞台の独特な空気、緊張感からミスが出てしまうと大阪桐蔭打線の餌食となる恐れがある

落ち着いて守りからリズムを作れるかどうか

一方で金足農打線が大阪桐蔭投手陣から何得点あげられるかも注目

大阪桐蔭はエース柿木が準決勝で完投し、決勝の先発は根尾が濃厚と見る

根尾は選抜決勝でも完投勝利をあげており、今夏も登板し、大舞台での経験値は十分
選抜時に比べ安定感はやや劣る印象はあるがそれでも好投手であることに変わりない

コントロールにややムラがあるのでボール球を見極め、好機を見出だすことが出来るか

ここまで書いてやはり、総合力で上回る大阪桐蔭が優勢だと言わざるを得ない

さらに大阪桐蔭の決勝での勝率も踏まえるとなおさらである

しかし!メルクは東北人!
願望は金足農の東北初の優勝!!

これまで戦前の前評判を幾度となく覆してきた金足農の勢いと、最後の試合で次を考えなくていいことから、吉田のリミッター解除の超全力投球が大阪桐蔭の偉業を阻むと予想する!

試合は投手戦!
決着は終盤!金足農が再び奇跡を起こす!

金足農 3ー2 大阪桐蔭

第100回 全国高校野球選手権大会 勝敗予想 決勝戦

いよいよ決勝戦を迎える甲子園

今大会の決勝のカードは…

『史上初の2度目の春夏連覇を目指す』大阪桐蔭
『東北悲願の初優勝を目指す』金足農

の対戦となり、どちらが勝っても球史に残る結末を迎えることとなり、平成最後の夏の甲子園、そして100回目の記念大会を締め括るに相応しい好カードとなりました!!

大阪桐蔭は投打にハイレベルな選手を多数揃え、戦力は間違いなく全国トップ
春の選抜に続き、夏の甲子園も苦戦しながらも粘り強く勝ち上がり大記録に挑戦

対する金足農はエース吉田を中心とした守りのチーム…と思いきや、長打あり、バントありの堅実なプレー、どんな逆境に立たされてもはねのける思いきりのあるプレーで逆転勝利を連発

試合のポイントとしては、吉田vs大阪桐蔭打線
おそらく吉田の投球なら大阪桐蔭と言えども2~4失点くらいには抑えることが出来ると見ている
しかし、それは野手を含めここまでと同様のプレーが出来ることを前提とした話
金足農ナインにとってはもちろん初の甲子園決勝

その大舞台の独特な空気、緊張感からミスが出てしまうと大阪桐蔭打線の餌食となる恐れがある

落ち着いて守りからリズムを作れるかどうか

一方で金足農打線が大阪桐蔭投手陣から何得点あげられるかも注目

大阪桐蔭はエース柿木が準決勝で完投し、決勝の先発は根尾が濃厚と見る

根尾は選抜決勝でも完投勝利をあげており、今夏も登板し、大舞台での経験値は十分
選抜時に比べ安定感はやや劣る印象はあるがそれでも好投手であることに変わりない

コントロールにややムラがあるのでボール球を見極め、好機を見出だすことが出来るか

ここまで書いてやはり、総合力で上回る大阪桐蔭が優勢だと言わざるを得ない

さらに大阪桐蔭の決勝での勝率も踏まえるとなおさらである

しかし!メルクは東北人!
願望は金足農の東北初の優勝!!

これまで戦前の前評判を幾度となく覆してきた金足農の勢いと、最後の試合で次を考えなくていいことから、吉田のリミッター解除の超全力投球が大阪桐蔭の偉業を阻むと予想する!

試合は投手戦!
決着は終盤!金足農が再び奇跡を起こす!

金足農 3ー2 大阪桐蔭

第100回 全国高校野球選手権大会 勝敗予想 準決勝

さぁ、大盛り上がりの甲子園100回記念大会も残すところあと2日

準決勝の第1試合は共に準々決勝で逆転勝利と勢いにのる日大三vs金足農

共に投手力は高いが起用が異なる両チーム
層の厚い投手陣を擁し継投で最小失点に抑える日大三と絶対エース吉田が柱の金足農

打線も長打力の日大三と犠打を絡めた攻撃で好機を活かし得点をあげる金足農

共に投打にまとまりが増し安定感があるがカラーは対照的とも言える対戦

どちらがより相手を抑えるのか、はたまたどちらがより相手投手を打ち崩すのか

展開の予想は極めて難しい
願望でいきます!
吉田と大阪桐蔭打線の対決がぜひ見たい!

日大三 2ー4 金足農

続く第2試合は粘り強く勝ち上がってきた両チーム

済美vs大阪桐蔭

特に済美はここまで2点差以内の接戦を物にし勝ち上がってきた
準々決勝ではこれまで登板のなかった池内が好投し、エース山口1本だった投手力が継投も視野に入れることができ、守備面での安定感が増した
攻撃もしぶとく、ここぞという時の集中力が高い

対する大阪桐蔭は初戦から苦戦を強いられつつも、苦手意識が強かった左腕に対しても対応し始め、準々決勝では浦和学院2番手、左腕永島から、連続四死球もあったとは言え連打で一気に5得点と死角が見当たらなくなってきた
投手陣も安定感が増し、柿木、根尾、横川の3本柱で継投も可能
長打もあり1発で試合の流れを引き寄せる打力も魅力

純粋に大阪桐蔭が総合力で上回る

済美投手陣vs大阪桐蔭打線が焦点となってくる
済美打線の力を考えると、好調の大阪桐蔭投手陣からは取れて2、3点くらいか
池内、山口の両右腕で3失点くらいに抑えて終盤を迎えられると面白い

済美 2ー7 大阪桐蔭

第100回 全国高校野球選手権大会 勝敗予想 準々決勝

大会14日目

第1試合

大阪桐蔭浦和学院

好カード
2試合連続完封の浦和学院は打線も当たっておりここまで苦戦はない
逆に大阪桐蔭は苦戦続きながら安定した試合運び、ここぞの勝負強さはピカイチ

この試合はどちらが投打で相手の上を行けるかにかかってくると思われ、予想も非常に難しいと感じる

浦和学院が序盤から加点し、差をつけて終盤を迎えるようなら浦和学院が勝利に近づきそうだが、接戦、打ち合いとなれば大阪桐蔭の自力が上回りそう

ただ今大会のここまでの各チームの勝ち上がりを考えると大阪桐蔭の敗退もなくはない

優勝予想最後の1校だが思い切って

浦和学院 6ー4 大阪桐蔭

第2試合

報徳学園済美

共に接戦にも強さを発揮している粘り強いチーム
総合力では互角
ただこの試合は投手の消耗度で報徳学園に分がある

済美は小園にいい仕事をさせない投球、守備が求められる

報徳学園 5ー2 済美

第3試合

日大三ー下関国際

日大三が投手陣の層の暑さで上回るも下関国際はそう言われている試合をことごとく勝ち上がり、対戦相手がどんなチームであれ4、5点をあげ守り切ってきた

この試合でも、日大三投手陣から同様の点数をあげ、かつ4点以内に抑えることが出来るかどうか

ここまで全試合完投の鶴田の疲労度が気がかり

日大三 6ー3 下関国際

第4試合

金足農ー近江

共に優勝候補を破ったチーム
金足農吉田は相変わらず球数が多いが、終盤になっても球威が落ちず、強打の横浜打線を相手に大量リードを許さず逆転勝利を呼び込んだ

この試合も吉田が近江打線を3、4失点に抑えられると見た

それ以上の得点が必要となる金足農打線だが近江の好投手陣相手に通用するかどうか

前評判以上に打力は高いが近江の継投を考えると長打攻勢より短打を繋ぎ相手投手を打ち崩し、近江のタイミングより早く投手を引きずり下ろすような攻撃がほしい

この試合は投手陣の層の厚さで近江が有利

金足農 3ー4 近江