2017年 選抜高校野球大会 勝敗予想結果 その４
大会８日目
両者互角の試合は秀岳館が１点差を守りきった
作新学院は８四死球をもらいながらチャンスでもう１本出なかったことが悔やまれるが、後続を絶った秀岳館の投手陣の粘り勝ち
終盤まで東海大福岡の安田の投球がハマり早稲田実業打線に追加点を許さなかったことが大きい
結果８失点だったが安田の粘りの投球が打線にも火をつけ、安田も自ら長打を連発し相手のお株を奪う試合展開に
早稲田実業は課題の投手陣がもうひとつ粘れなかった
第３試合
予想
静岡 ５ー３ 大阪桐蔭
結果
静岡 ８ー１１ 大阪桐蔭
静岡は予想通り初回、立ち上がりを攻められビックイニングを作らせた
すぐさま追いつき終盤までリードを守り粘ったが８、９回につかまり逆転を許した
初回の攻防をもう少し抑えていたら分からなかった試合と思うと残念に思うところがある
