愛 來 空 静 海~i like calm sea~

愛來空(メルク)の好きなことを好きなように書きなぐるという思いつきで始めたブログです。面白いと思ったらコメントなどなど、どしどし下さいね!

第100回 全国高校野球選手権大会 勝敗予想 決勝戦

いよいよ決勝戦を迎える甲子園

今大会の決勝のカードは…

『史上初の2度目の春夏連覇を目指す』大阪桐蔭
『東北悲願の初優勝を目指す』金足農

の対戦となり、どちらが勝っても球史に残る結末を迎えることとなり、平成最後の夏の甲子園、そして100回目の記念大会を締め括るに相応しい好カードとなりました!!

大阪桐蔭は投打にハイレベルな選手を多数揃え、戦力は間違いなく全国トップ
春の選抜に続き、夏の甲子園も苦戦しながらも粘り強く勝ち上がり大記録に挑戦

対する金足農はエース吉田を中心とした守りのチーム…と思いきや、長打あり、バントありの堅実なプレー、どんな逆境に立たされてもはねのける思いきりのあるプレーで逆転勝利を連発

試合のポイントとしては、吉田vs大阪桐蔭打線
おそらく吉田の投球なら大阪桐蔭と言えども2~4失点くらいには抑えることが出来ると見ている
しかし、それは野手を含めここまでと同様のプレーが出来ることを前提とした話
金足農ナインにとってはもちろん初の甲子園決勝

その大舞台の独特な空気、緊張感からミスが出てしまうと大阪桐蔭打線の餌食となる恐れがある

落ち着いて守りからリズムを作れるかどうか

一方で金足農打線が大阪桐蔭投手陣から何得点あげられるかも注目

大阪桐蔭はエース柿木が準決勝で完投し、決勝の先発は根尾が濃厚と見る

根尾は選抜決勝でも完投勝利をあげており、今夏も登板し、大舞台での経験値は十分
選抜時に比べ安定感はやや劣る印象はあるがそれでも好投手であることに変わりない

コントロールにややムラがあるのでボール球を見極め、好機を見出だすことが出来るか

ここまで書いてやはり、総合力で上回る大阪桐蔭が優勢だと言わざるを得ない

さらに大阪桐蔭の決勝での勝率も踏まえるとなおさらである

しかし!メルクは東北人!
願望は金足農の東北初の優勝!!

これまで戦前の前評判を幾度となく覆してきた金足農の勢いと、最後の試合で次を考えなくていいことから、吉田のリミッター解除の超全力投球が大阪桐蔭の偉業を阻むと予想する!

試合は投手戦!
決着は終盤!金足農が再び奇跡を起こす!

金足農 3ー2 大阪桐蔭

第100回 全国高校野球選手権大会 勝敗予想 決勝戦

いよいよ決勝戦を迎える甲子園

今大会の決勝のカードは…

『史上初の2度目の春夏連覇を目指す』大阪桐蔭
『東北悲願の初優勝を目指す』金足農

の対戦となり、どちらが勝っても球史に残る結末を迎えることとなり、平成最後の夏の甲子園、そして100回目の記念大会を締め括るに相応しい好カードとなりました!!

大阪桐蔭は投打にハイレベルな選手を多数揃え、戦力は間違いなく全国トップ
春の選抜に続き、夏の甲子園も苦戦しながらも粘り強く勝ち上がり大記録に挑戦

対する金足農はエース吉田を中心とした守りのチーム…と思いきや、長打あり、バントありの堅実なプレー、どんな逆境に立たされてもはねのける思いきりのあるプレーで逆転勝利を連発

試合のポイントとしては、吉田vs大阪桐蔭打線
おそらく吉田の投球なら大阪桐蔭と言えども2~4失点くらいには抑えることが出来ると見ている
しかし、それは野手を含めここまでと同様のプレーが出来ることを前提とした話
金足農ナインにとってはもちろん初の甲子園決勝

その大舞台の独特な空気、緊張感からミスが出てしまうと大阪桐蔭打線の餌食となる恐れがある

落ち着いて守りからリズムを作れるかどうか

一方で金足農打線が大阪桐蔭投手陣から何得点あげられるかも注目

大阪桐蔭はエース柿木が準決勝で完投し、決勝の先発は根尾が濃厚と見る

根尾は選抜決勝でも完投勝利をあげており、今夏も登板し、大舞台での経験値は十分
選抜時に比べ安定感はやや劣る印象はあるがそれでも好投手であることに変わりない

コントロールにややムラがあるのでボール球を見極め、好機を見出だすことが出来るか

ここまで書いてやはり、総合力で上回る大阪桐蔭が優勢だと言わざるを得ない

さらに大阪桐蔭の決勝での勝率も踏まえるとなおさらである

しかし!メルクは東北人!
願望は金足農の東北初の優勝!!

これまで戦前の前評判を幾度となく覆してきた金足農の勢いと、最後の試合で次を考えなくていいことから、吉田のリミッター解除の超全力投球が大阪桐蔭の偉業を阻むと予想する!

試合は投手戦!
決着は終盤!金足農が再び奇跡を起こす!

金足農 3ー2 大阪桐蔭

第100回 全国高校野球選手権大会 勝敗予想 準決勝

さぁ、大盛り上がりの甲子園100回記念大会も残すところあと2日

準決勝の第1試合は共に準々決勝で逆転勝利と勢いにのる日大三vs金足農

共に投手力は高いが起用が異なる両チーム
層の厚い投手陣を擁し継投で最小失点に抑える日大三と絶対エース吉田が柱の金足農

打線も長打力の日大三と犠打を絡めた攻撃で好機を活かし得点をあげる金足農

共に投打にまとまりが増し安定感があるがカラーは対照的とも言える対戦

どちらがより相手を抑えるのか、はたまたどちらがより相手投手を打ち崩すのか

展開の予想は極めて難しい
願望でいきます!
吉田と大阪桐蔭打線の対決がぜひ見たい!

日大三 2ー4 金足農

続く第2試合は粘り強く勝ち上がってきた両チーム

済美vs大阪桐蔭

特に済美はここまで2点差以内の接戦を物にし勝ち上がってきた
準々決勝ではこれまで登板のなかった池内が好投し、エース山口1本だった投手力が継投も視野に入れることができ、守備面での安定感が増した
攻撃もしぶとく、ここぞという時の集中力が高い

対する大阪桐蔭は初戦から苦戦を強いられつつも、苦手意識が強かった左腕に対しても対応し始め、準々決勝では浦和学院2番手、左腕永島から、連続四死球もあったとは言え連打で一気に5得点と死角が見当たらなくなってきた
投手陣も安定感が増し、柿木、根尾、横川の3本柱で継投も可能
長打もあり1発で試合の流れを引き寄せる打力も魅力

純粋に大阪桐蔭が総合力で上回る

済美投手陣vs大阪桐蔭打線が焦点となってくる
済美打線の力を考えると、好調の大阪桐蔭投手陣からは取れて2、3点くらいか
池内、山口の両右腕で3失点くらいに抑えて終盤を迎えられると面白い

済美 2ー7 大阪桐蔭

第100回 全国高校野球選手権大会 勝敗予想 準々決勝

大会14日目

第1試合

大阪桐蔭浦和学院

好カード
2試合連続完封の浦和学院は打線も当たっておりここまで苦戦はない
逆に大阪桐蔭は苦戦続きながら安定した試合運び、ここぞの勝負強さはピカイチ

この試合はどちらが投打で相手の上を行けるかにかかってくると思われ、予想も非常に難しいと感じる

浦和学院が序盤から加点し、差をつけて終盤を迎えるようなら浦和学院が勝利に近づきそうだが、接戦、打ち合いとなれば大阪桐蔭の自力が上回りそう

ただ今大会のここまでの各チームの勝ち上がりを考えると大阪桐蔭の敗退もなくはない

優勝予想最後の1校だが思い切って

浦和学院 6ー4 大阪桐蔭

第2試合

報徳学園済美

共に接戦にも強さを発揮している粘り強いチーム
総合力では互角
ただこの試合は投手の消耗度で報徳学園に分がある

済美は小園にいい仕事をさせない投球、守備が求められる

報徳学園 5ー2 済美

第3試合

日大三ー下関国際

日大三が投手陣の層の暑さで上回るも下関国際はそう言われている試合をことごとく勝ち上がり、対戦相手がどんなチームであれ4、5点をあげ守り切ってきた

この試合でも、日大三投手陣から同様の点数をあげ、かつ4点以内に抑えることが出来るかどうか

ここまで全試合完投の鶴田の疲労度が気がかり

日大三 6ー3 下関国際

第4試合

金足農ー近江

共に優勝候補を破ったチーム
金足農吉田は相変わらず球数が多いが、終盤になっても球威が落ちず、強打の横浜打線を相手に大量リードを許さず逆転勝利を呼び込んだ

この試合も吉田が近江打線を3、4失点に抑えられると見た

それ以上の得点が必要となる金足農打線だが近江の好投手陣相手に通用するかどうか

前評判以上に打力は高いが近江の継投を考えると長打攻勢より短打を繋ぎ相手投手を打ち崩し、近江のタイミングより早く投手を引きずり下ろすような攻撃がほしい

この試合は投手陣の層の厚さで近江が有利

金足農 3ー4 近江

第100回 全国高校野球選手権大会 勝敗予想 ⑫

大会13日目

第1試合

近江ー常葉大菊川

近江投手陣vs菊川打線の見応えのありそうな対戦
常葉大菊川は日南学園戦では辰巳に3失点に抑えられたが元々長打力があり、近江としてはこの試合も継投で菊川打線の目先を変え大量点を防ぎたい
近江打線も当たっているが打ち合いの展開になると常葉大菊川のペースと言えそう

近江 6ー4 常葉大菊川

第2試合

金足農ー横浜

こちらも吉田vs横浜打線の対決に見応えあり
吉田は間違いなく今大会を代表する好投手でこれまで2試合得意の頭脳的な投球でギアを入れ替え2桁三振を奪っている
打線も当たり始め好調の金足農だが横浜相手にどこまで投打に通用するかがポイント

吉田は中2日での登板となり疲労が完全に抜けていないと思われる
対する横浜はここまで継投で吉田に比べたら余力を残している

長打力のある横浜打線が相手では疲労を考えると吉田と言えども4、5点は覚悟が必要と見る

金足農が横浜投手陣から何点取れるかが勝敗を大きく左右する

金足農 3ー5 横浜

第3試合

下関国際ー木更津総合

総合力の高い創志学園を接戦の末下した下関国際は鶴田の投球が冴え、粘り強い攻撃で西に球数を投げさせ終盤逆転に成功と戦術もハマり波に乗っている

しかし放ったヒットは僅かに3本と思い通りに打たせてもらえた訳ではなく、木更津総合の野尻を始めとする好投手陣にどう対策を取るか

対する木更津総合は好投手擁する興南を相手に7ー0とまたも中盤以降に突き放し大勝

この試合も中盤以降は木更津総合打線が鶴田を攻略し得点を重ねると予想

下関国際としては序盤にリードを広げ終盤の木更津総合の猛攻に耐える体制を整える展開に持ち込み逃げ切りたい

下関国際 3ー7 木更津総合

第4試合

日大三龍谷大平安

名門同士の楽しみな一戦
総合力では龍谷大平安が上回りそう
日大三投手陣は思っていたより安定感を増しており強打の奈良大付を最小失点に抑え、自慢の打線もつながり8得点と好調

しかし龍谷大平安八戸学院光星戦で打線が本来の姿を発揮し14得点と当たりに当たりまくっている
投手陣も強打を誇る光星打線をエース小寺が5安打1失点と完璧な内容で抑え込み、投打に高い戦力を見せつけた

不安をあげるとすれば小寺の完投による疲労度
さすがに日大三打線を完璧に抑えきるのは難しいと読む
が、それ以上に日大三投手陣を打ち込み突き放すと予想する

日大三 4ー8 龍谷大平安

第100回 全国高校野球選手権大会 勝敗予想 ⑪

大会12日目

第1試合

報徳学園愛工大名電

初戦のスコアは真逆の両チームの対戦となった
報徳学園は優勝候補にもあがる聖光学院の協力打線を2失点に抑え、不安と見ていた投手陣に安定感が増している印象
攻撃も注目の小園を中心に少ないチャンスをものにし接戦を勝ち上がった
対する愛工大名電はチーム改革がはまり打線爆発で2気高い得点

報徳学園投手陣vs愛工大名電打線の対決が勝敗のカギを握ることは明白
3、4点までに抑えないと危うい
聖光学院打線を抑えた投手陣の真価が問われる

報徳学園 5ー4 愛工大名電

第2試合

二松学舎大付浦和学院

昨夏準優勝の広陵を破り勢いにのる二松学舎大付は投手陣も力のある広陵打線を2失点に抑え安定感がある
対する浦和学院も投打に高い戦力で、投手陣の層の厚さでは二松学舎大付を上回る
評価の高かった仙台育英投手陣を打ち崩しており打力も高い

二松学舎大付浦和学院投手陣から何点取れるかが焦点となるが、初戦控え陣も登板しており継投準備は万端

浦和学院が僅差で勝利と予想

二松学舎大付 2ー4 浦和学院

第3試合

済美高知商

共に打線好調の派手な打ち合いが期待出来そうなカード
済美は優勝候補星稜に粘り勝ち勢いがある
投手陣は11失点と打ち込まれたがそれを上回る得点をあげた
対する高知商も2試合連続で2桁得点と打線の破壊力が本物であることはすでに証明済み
この試合もある程度失点はするだろうがいつも通りに打ち勝つ展開を目指す

共に2回戦ではエースが完投しているが延長を投げきった分済美の山口の方が疲労度が大きいと見た

済美 8ー10 高知商

第4試合

大阪桐蔭高岡商

共に2試合とも苦しみながら勝ち上がってきたチーム
しかし大阪桐蔭は沖学園戦中盤から打線が目を覚まし始めた感があり、2本塁打を叩きだした
左腕に苦手意識がありそうな大阪桐蔭打線を高岡商の好左腕山田がどこまで抑えられるかに注目
高岡商が先制し終盤までリードを保てれば勝機は十分

この試合は大量得点は共に難しいと読む
山田が好調なら
しかし守備面に課題がある高岡商が若干不利か

大阪桐蔭 4ー3 高岡商

第100回 全国高校野球選手権大会 勝敗予想 ⑩

大会11日目

第1試合

下関国際ー創志学園

個人的には注目の好カード
共に投手力は定評がある
攻撃に関しては創成館の投手陣を打ち崩した創志学園に分があると見ているがようやく甲子園初勝利を挙げた下関国際の勢いがどう影響するか
接戦が期待出来そうな気もするが、単純に両者の総合力からスコア予想はこのくらいで

下関国際の鶴田が投打にカギを握ることは間違いない

下関国際 2ー6 創志学園

第2試合

興南木更津総合

こちらも好カード
各紙評価でAランクの木更津総合だが両者に力の差はそれほどないと読む
ポイントは興南投手陣vs木更津総合打線

興南は予選から3失点以内に抑えており、甲子園初戦も2失点と万全で同様の展開に持ち込めれば勝機は十分にある

共に初戦は中盤以降に打線が当たり始め突き放す展開だっただけに中盤以降の攻防が楽しみ

興南 3ー5 木更津総合

第3試合

日大三奈良大付

初戦大量得点の日大三と安定した試合運びを見せた奈良大付の対戦
総合力では投手陣の層の厚さで日大三に分がありそう
奈良大付も得点力は高いのでロースコアの展開にはなりそうもないが、日大三打線が初戦の大量得点の影響で振り回しすぎないかが気になるポイント

初回から繋ぐ意識で打席に立てれば継投策に安定感のある日大三が有利となるが敢えて奈良大付勝利にかける

日大三 4ー6 奈良大付

第4試合

龍谷大平安八戸学院光星

共に1点差の接戦を勝ち上がった両チーム
潜在能力では龍谷大平安が上回るが初戦を見る限りまた力を出しきれていない印象
1つ勝ったことで本来の力を発揮出来れば大量得点も有り得なくはないと見る
八戸学院光星は打線は当たっているので投手陣の出来がカギを握る

両チームの打線、投手陣の初戦の出来を考慮してこのくらいで落ち着くかなと

龍谷大平安 5ー4 八戸学院光星